世界仰天ニュースやベストハウス123で放送されて話題になった「扇風機おばさん」。
何で「扇風機おばさん」といわれるようになったのでしょうか?
その名前の由来は、
その名のとおり顔が扇風機みたいに腫れ上がってしまったのでそう呼ばれるようになってしまったんだそうです。
原因は、美しくなりたい一心でシリコンを注入しすぎて顔が横に広がってしまったようです。
彼女は韓国人のハン・ヘギョン。驚愕の容姿は病気でもなく、交通事故が原因でもなく、
美を追求した一人の女性の悲しい結末の姿。
へギョンは、高校を卒業後、昼は歌のレッスンに励み、夜はレッスン料や生活費を稼ぐためナイトクラブで歌うという生活を始めたが、歌手へのチャンスはそう簡単にはなく、思うようにはいかなかった。そんな生活を続ける中で日本での歌手活動に活路を求め日本へ来たのですが、希望とは裏腹に韓国と変わらぬナイトクラブでの仕事しかなかったんだそうです。
憧れの歌手への道は一向に希望が見えず、自分が嫌になって自分の顔に強いコンプレックスを持っていた彼女は働いているお店のママに相談した結果整形手術をすることに・・・
頬にシリコンを注入するとその部分が膨らんで気になっていたアゴが目立たなくなりました。
それを気に入ってしまった結果、何度もシリコンを注入することに・・・
その施術を行ったのは闇医者だった。
その医者がシリコンと注射器を渡してしまったので、
自分でシリコンを注入するようになって、もらったシリコンが終わるとなんと調理用の油を注入してしまったんだとか・・・
その結果顔が腫れ上がり、「扇風機おばさん」とまで言われるようになってしまったんだそうです。
「美しくなりたい」という女性の気持ちが生んだ悲劇ですね。
その後、手術をして元に戻るように努力しているようです。
扇風機おばさん 高須クリニック
そんな扇風機おばさんの画像は ↓こちら↓
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E6%89%87%E9%A2%A8%E6%A9%9F%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%95%E3%82%93
現在は調理用油の塊などを取り除くことには成功したようですが、
元に戻るのにはまだまだ時間がかかりそうだそうです。
2012-05-08 23:10
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