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プリウス イモビカッター 対策

プリウスの盗難被害がここ2年で約19倍に増えているそうです!

最近のエコカー人気に乗じて、転売目的で狙われやすくなったようです。


少し前にはセルシオやランクルがよく狙われましたが、
盗難事情も時代に合わせて進化しているようです。


僕の友人が以前にセルシオに乗っていましたが、
朝会社に行こうとしたら車がなかったなんていうことがありました。
自宅に置いておいても持っていくんですね。

知り合いのランクルも自宅の駐車場で盗まれたことがありました。

“プロ”の仕業ですね。

ニコラスケイジの映画じゃないけど、
ものの数分で持っていっちゃうんでしょうね。

数時間後には船の上ってとこでしょうか?

話が少し脇道にそれてしまいましたが、
盗難対策には“イモビライザー”が有効とされていました。

クルマにイモビライザーが付いていればとりあえずは大丈夫って思われていましたが、
『イモビカッター』なるものがあるんだそうです!

この『イモビカッター』は運転席付近にある整備用のコネクタに差し込むことで車両側のIDコードをリセットして
別のキーのIDコードに照合させることでエンジンの始動を可能にする代物で、
ものの十数秒でイモビライザーを解錠できるんだそうです。

現在の法令ではイモビカッターを持っていることは違反にはならないようです。


このイモビカッター対策としては『イモビカッターガード』なるものがあります。
http://www.pro-tecta.com/01_cars/immobi_cutter_guard/


まさに“イタチゴッコ”ですよね。



そんなに悪知恵が働くなら真っ当なことをすれば成功するんじゃないかと思いますけどね・・・






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